DX推進ポリシー

DX推進戦略

代表メッセージ

医療者の時間を取り戻すDXを、現場とともに。
当社は、生成AIとクラウドを活用して、医療機関の生産性と安全性を両立させることを使命とします。代表である私は、医師としての現場理解と経営・技術の視点を横断し、小さく始めて素早く学ぶ進め方で、業務改革とデータ活用を着実に前進させます。

DXはシステム導入で終わりません。人材育成・IT基盤・セキュリティ・ガバナンスを一体で整え、半期ごとのKPIレビューで成果を検証し、次の改善へつなげます。個人情報保護法および医療情報ガイドラインに準拠し、主要クラウド(AWS/GCP)の暗号化・権限管理・バックアップを標準化しています。透明性のある情報公開と継続的な改善に努めてまいります。

代表取締役(医師・医学博士) 谷 英己

1. DX推進に向けた基本方針

当社は、医療DXと生成AIの導入支援を通じて、医療機関の生産性向上と持続可能な地域医療の実現を目指します。代表自らが経営・技術・現場を横断してリードし、AIやWeb技術の力で医療現場の課題を解決することを使命としています。医療現場の人材不足や業務の複雑化が進む中、生成AI・クラウド等の進化を機会としてデータ活用を進めつつ、品質・セキュリティ・法令遵守のリスクを踏まえて取り組みます。

  • 医療データとAI技術を活用した業務効率化・意思決定支援の推進
  • 現場に寄り添うシステム設計と、ユーザー中心の開発体制
  • 法令・ガイドライン遵守と安全なデータ管理を基盤としたDX推進

2. DX戦略(自社のデータ活用方策)

当社は、自社の業務(見積→受注→納品→保守)で生じるデータに、顧客接点(問い合わせ・FAQ)Web行動(資料DL 等)運用ログ(不具合・作業記録)を加えて統合し、意思決定とサービス改良に継続的に活用します。

運用方法: クラウド上のデータ基盤で月次の自動集計(ETL)とダッシュボードによりKPIを可視化・監視します。テキストデータは要約・類似検索を用い、問い合わせ記録からFAQを継続整備します。

  • 案件管理:受注率・納品リードタイムの予測と優先順位付け
  • 品質管理:重大不具合の根因分析・再発防止
  • 顧客支援:問い合わせ要約とFAQ自動草案化による自己解決率の向上
  • 経営管理:DX支出比率・キャッシュコンバージョンサイクル等に基づく投資配分

運用体制: 代表が月次運用・半期見直しを主宰し、KPI(納品リードタイム中央値/重大不具合率/顧客満足度(NPSまたは5段階平均)/DX支出比率/データ更新鮮度)と連動して改善します。

3. DX推進体制と責任者

  • DX推進責任者:代表取締役(医師・医学博士)
  • 体制:代表を中心に、AIエンジニア・クラウド開発者・医療従事者との協働チームを構築
  • 外部連携:AIベンダー、医療情報システム事業者、大学研究者とのパートナーシップ

4. DX人材の育成と確保

DX推進に必要なAI・クラウド・医療データ活用スキルの習得を目的とした研修を実施します。

  • 外部講座・学会・オンライン教育への参加を通じ、年間研修予算を確保(現状10万円 → 目標30万円/年)
  • 将来的には、医療AI人材の育成プログラム化を目指し、協働ネットワークを拡充

5. データとIT基盤の整備

  • 全プロジェクトのデータ構造・格納先・更新ルールを明確化し、Notion/Google Driveで統合管理
  • 日次更新を基本とし、主要指標はリアルタイム化を推進
  • 主要クラウド(AWS/GCP)を採用し、暗号化通信・権限管理・バックアップを標準化

6. プライバシー・セキュリティの確保

  • 個人情報保護法および厚労省「医療情報システム安全管理ガイドライン」に準拠
  • 顧客データとAI学習データを分離管理し、アクセス権限と利用目的を文書化
  • 定期的なセキュリティレビューとインシデント対応手順を整備し、継続的に改善

7. DX投資と評価の方針

  • IT投資を「コスト」ではなく「事業成果を生む資産」として評価
  • 投資効果はROI・業務効率・顧客満足度で測定し、次期計画に反映
  • 半期ごとにDX投資レビューを行い、最適な資金・人材配分を実施

8. 定量指標(KPI)の設定方針

以下の指標群を設定し、半期ごとにレビューします。具体的な数値目標は内部管理指標として運用します。
計測KPI: 納品リードタイム中央値、重大不具合率、顧客満足度(NPSまたは5段階平均)、DX支出比率、データ鮮度(主要データの最終更新からの遅延日数)

  • DX支出比率の向上と投資効果の定期評価
  • DX人材の育成・外部協働ネットワークの拡充
  • データ鮮度と分析スピードの継続的改善
  • サービス改善サイクル(リードタイム・頻度)の短縮
  • 顧客満足度および継続利用率の向上

9. PDCAと継続的改善

  • 半期ごとにDX推進レビュー会議を開催(代表+外部協働者)
  • 成果・課題・KPI進捗を評価し、次期アクションに反映
  • 改善プロセスはNotion上で可視化・共有し、外部監査にも対応可能な状態を維持

10. 今後の展望

医療現場の「AI業務支援」と「情報活用プラットフォーム構築」を中心に、中小医療機関でも導入しやすいDXモデルを提供します。AI技術と医療知見の両立により、「安全・効率・継続」の医療DX実装をリードします。

最終更新日:2025年12月26日
責任者:株式会社メドナレッジラボ 代表取締役(医師・医学博士) 谷 英己
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